RAT-1→国民生活センター→RAT-G(高森コーキ)という流れ

2012年01月14日
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国民生活センターの「比較的安価な放射線測定器の性能-第2弾-」(2011年12月22日公表)において、高森コーキの「RAT-1」は以下のように報告されました。

鉛箱内での測定では、テスト対象銘柄を密閉容器に入れて遮蔽しゃへいしたため、ボタン操作をしないと数分間でディスプレイに測定値が表示されなくなってしまうNo.2 は測定ができなかった。

図3.自然放射線の測定結果
※No.2 は、0.10μSv/h 未満の測定値が「.Lo」と表示されるため、「.Lo」を0.10μSv/h として計算した

2)137Cs 由来のγ線測定試験
No.2 は標準偏差が大きかったが、1.04μSv/h となる距離条件では正味値が照射値に近い値を示した。

8.事業者への要望
今回テストしたNo.2 は、標準偏差が大きいため、測定値を直ちに信頼することはできなかった。機器の測定値が正確かどうかを消費者が確認することは困難であり、測定結果が消費者に誤った判断をさせる可能性があるので、これらの製品の改善を要望する。

※No.2=RAT-1
※主だったところを抜粋

そこで、「RAT-1」の改良版として「RAT-G(放射線チェッカーG)」がリリースされます。

国民生活センターの報告に照らしてわかる改良点は、

・測定範囲の下限を下げ、0.05μSv/h以下を「Lo」と表示(以前は0.1)

という部分。他はどうなんでしょうね。

・自動シャットダウン機能(3分)
・標準偏差が大きい

ここも指摘されているわけですが、どうなったかは「RAT-G」の説明を読んでも書かれていません。もはや聞く気にもなれないのでw、気になる方はお問い合わせを。

なお、この報告書と関係あるのかないのか不明ですが、「探索モード」なんて機能が追加されています。

しかしまあ…うーん…。

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