GM管が2本だと何がいいの? ~一応の完結編

2011年12月24日
関連ワード:コラム
もちろん、これからも随時、検証はしていきたいと思いますが、ついにその決定版とも言えるようなテキストが登場しましたので、当サイトとしては「とりあえずこれ読め」と言うのが正解でしょうw

そのテキストとは、当サイトにもたびたびご助言を頂いております宇都宮泰様による解説です。

utsunomia.com:ガイガーミュラー管の複数接続についての考察(放射線の強度、管の感度、S/Nなど・・・自作家に向けて) by 宇都宮泰様

自作家向けなので素人には難しい部分もありますが、わからないなりに目を通すだけでも、とても参考になります。

理由は不明だが、並列化すると対応スペクトルの幅が広がるらしい。(SBM-20単体では84KeV~1.25MeVであるが、単純並列仕様の製品では50KeV~3.0MeVとなっている・・調査不十分で検証中)

検証中とのことですが、こんなことまったくこれっぽっちも気付きませんでした。非常に興味深い話です。

推論になるが、管容量の合計と同等の容積を持つ、大型管と同等の計数率で、なおかつ形状が扁平に近づくので、効率の良い検出と指向性が得られる。

とてもザックリ言ってしまえば、たとえば、同容量の細長い端窓式GM管と平べったいパンケーキを比べて想像してみるとわかりやすいかもですね。

とりあえず、年末なのでバタバタしてまして、年明けにでもまたじっくりと読んでみたいと思います。自作家だけではなく、ガイガーカウンターを利用しているすべての人にとって参考になるテキストだと思いますので、ぜひご一読を。

ちなみに以下が素人の考察です。この差たるやwww お読みになる際は本文部分よりもコメント欄をご覧になったほうが参考になると思いますw

GM管が2本だと何がいいの?(ギブアップw)
GM管が2本だと何がいいの? ~その2:GM管の単純並列と個別駆動
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