長い旅路を経てようやく「STORA-TU RKS-01」が日本でも

2011年12月22日
関連ワード:最新入荷情報 , ECOTEST ,
これは珍しいです。「STORA-TU RKS-01」が出品されていました。

メーカーはTERRAシリーズでお馴染みのSparing-Vist Center社(ECOTEST)。なんと、4本ものGM管を搭載しています。

マニュアルを読んだだけなのですが、個人的には青歯テラ(TERRA with Bluetooth Channel)に似ているなぁという印象を持っています。画面が似ていますし、測定システムも似ている感じです。

たまに「TERRAシリーズの上位モデル」なんて宣伝文句を見かけるのですが、これはどうなんでしょう。気持ちはわかりますが、公式にそういう説明があったかなぁ。ちょっとよくわかりません。

なかなかの難産の末に生まれた機種です。2010年9月、黒テラは製造中止となり、青歯テラがリリースされます。そして、2010年10月、「STORA-TU RKS-01」のニューバージョン、つまりは当機の完成がアナウンスされました。おそらくは数ヶ月後には市場に出るはずでしたが、3.11です。2011年3月18日、急きょ黒テラが復活します。バタバタですから、新型の「STORA-TU RKS-01」の正式リリースは延び延びとなってしまいます。そして2011年4月、完成発表から約半年かかって、ようやく市場に姿を見せることができました。

ただ、リリース直後は日本ではほとんど目にすることはできませんでした。ただでさえガイガーカウンターは需要過多。価格も高騰し、そんな市場に入り込む余地はありません。ようやくチラホラと見かけるようになったのは10月ごろだったでしょうか。そしてこの通り、Amazonで初お目見えです。3.11直後からずっと同機の動向を見てきた人間としては、Amazonで「STORA-TU RKS-01」を見るというのが感慨深いと言いますか…。

ほったらかしになってる複数GM管考察ですがw、この機種も少しだけ見てきました。スピードと”精度”(カッコつき)を追い求めて4本になっているんでしょうけど、なんとなく、どちらかというとスピード重視なのかなぁという印象もあります。

少々値は張りますが、日本ではだいたい35万円くらいなんですよねぇ。うーん、そそる機種ではありますが、なかなか庶民には手を出しづらい価格ですw

本当は動画が見つかればよかったんですが、まだ目にしたことがありません。旧型は見たことあるんですけどね。一度見てみたいものです。
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