МКС-10Д "ЧИБИС"(MKS-10D ”Chibis”)

2011年12月02日
関連ワード:ロシア , サーベイメーター ,
mks-10d_001.jpg
製品仕様
メーカー The scientific and producing company "Doza" (SPC "Doza")[公式]
検出器 GM管×3個(Beta-2×2個、Beta-2M×1個)(※備考欄参照)
測定可能放射線 β線、γ線、X線
線量率範囲 0.1μSv/h~1.0mSv/h(※備考欄参照)
積算線量範囲 -
ベータ粒子束密度 10~2.5·10^4/cm^2·min
アラーム機能 あり
計測時間 15秒以内
エネルギー感度 γ線:0.05~3MeV / β線:0.1~3MeV
バッテリー 単3電池×2本(NiMH batteries)(200時間)
使用環境 -20℃~+50℃
寸法(mm) 165×85×35mm
重量 0.55kg
【黒】
備考・その他 3個のGM管を搭載している珍しい機種です。3個の内訳は予想に反してw、Beta-2×2個、Beta-2M×1個です(マニュアルに記載あり)。

mks-10d_002.jpg Beta-2はβ線用、Beta-2Mはγ線用です。これらがどういう組み合わせで動作しているのかは不明です。両者は丸い形のいわゆる”パンケーキ型”で、Beta-2はマイカ窓です。なお、背面にβ線用だと思われる小さな穴が複数開いているのですが、これはGM管1個分。ということは、Beta-2が1個、本体ケースによって遮蔽されっぱなしということになります。だから逆(Beta-2Mが2個)なんじゃないかと予想していたわけですが、違っていましたw

RADEX RD1008と同様、線量率とベータ粒子束密度を同時に測定・表示が可能です。なお、線量率(バックグランド)が10μSv/h以下でないと同時測定はできません(あるいは正確な測定値が表示できない?)。

ЧИБИСはチドリ科のタゲリという鳥です。
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