2011/11/05

「CK-3」が安く出品されていました / 放射線測定の本質

関連ワード:最新入荷情報
何気にユーザーが多い(?)「CK-3」が定価(定価?)より約1万円安く出品されていました。

2011.11.09追記:下記商品ページがガラリと変わりました。メーカーが「日陶科学」となっています。製品名が「CK-3S」となっています。本体の左上上部にロゴらしきものも見受けられます。

現在、日陶科学の公式サイトには「CK-3」の情報は一切ありませんが、googleで検索したところ、過去に同社がホームページ上に「CK-3」に関する何らかの情報を掲載していたのは事実のようです。ただ、同社が”メーカー”というのは…。どういうことなのかよくわかりません。また、「CK-3S」の「S」が何なのか…。追記以上。

さて、久しぶりに「CK-3」の公式サイトをのぞいてみたら、ちょっとした変化がありました。

「CK-3」一覧(楽天市場)
「CK-3」一覧(Amazon)

デカデカとした「ガイガーカウンター」という宣伝文句がありまして、メーカー自体がこんなことを言ってるのはどうかと思っていたのですが、これは少し前に外されています。だけどまだ「ガイガーカウンター」という表記がありますね。「ガイガーカウンターなら経験豊富なメディキタス」って、ガイガーカウンター作ってきた経験なんてないはずなのに…。と思っていたら!

よく見ると、

http://www.mediquitous.com/

に飛んだはずが、

http://www.reservia.info/

にリダイレクト。すわフィッシングか?wなんて一瞬思ったりもしたのですが、どうやら販売を別会社に分けたようですね。いつの間に。

販売会社は東京都品川区の株式会社リザービア。事業規模にもよりますが、現状では放射線測定器の需要はまだまだあるでしょうし、製造と販売を分けるというのはメーカーとして正解かもですね。どっちも自分でやってたら、しっちゃかめっちゃかになりそうです(^^;)

そんなわけでして、「CK-3」を最近よく見かけるようになったというのは、こうした背景があったのかも?なんて思った次第です。

と同時に、びじねすそりゅーしょんとか、こんてんつはいしんとか、めでぃあとか、あいてぃーとか、そういうことを専門にしている会社であれば、まずは「CK-3」のヘボイ公式サイトをどうにかしたほうがよいと思われますです。そして、上記の通り、このダイナミックに展開するリダイレクトはビビリますので、なんかひと言、説明がほしいところです。

2013.03.21追記:放射線測定器「CK-3」「CK-6」の開発・販売といった一切の権利は、株式会社メディキタスから合同会社MU(エムユー)に移りました

[関連記事]
メディキタス倒産!? 「CK-3」「CK-6」の権利が他社に移りました
話はガラリと変わります。上記とはまったく関係のない話ですw

放射線測定器は放射線を測定するものですが、単なる”機器”ではありません。

なぜ私たちはみずからの手で放射線を測定しようとしているのでしょうか。それは、政府や自治体の情報が信用ならない、アテにならないから、これらの情報だけでは不十分だからです。つまり、自分の手で情報を得て、自分の目で情報を確かめようとしています。そして、これこそが放射線測定の本質です。

放射線測定の意義がこうであるのに、肝心かなめの放射線測定器という機器自体の情報があやふやだったりハッキリしなかったりというのでは本末転倒。放射線測定の本質とは相容れない状況です。にもかかわらず、放射線測定器を製造・販売する業者の開示する情報がいかに貧弱で不十分であやふやなことか(そして、これを不思議とも思わない消費者も少なからずいるという不思議)。

スペックとか性能とか感度とか値段とか、そんなことは二の次。まずは信頼性。当サイト立ち上げ当初からずっとこう言ってきました。しかしどうやら、こう考えるのはごくごく少数派で、メーカーや販売業者ですらそうは考えていないようです。

ま、まあ、だからこそ当サイトが存在しうるという、なんともアンビバレントw
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