ウクライナから例のブツがちゃんと届いたようです

2011年08月10日
関連ワード:ニュース
ここで言われている”放射線サーベイメーター”は「TERRA MKS-05」、”個人累積線量計”は「ECOTEST CARD DKG-21」だと思われます。とりあえず、こうしてニュースになっているくらいですから、経産省も隠すことはできませんねw

適切に、そしてできるだけ早く配布されればいいですね。

この件に関連した過去記事もいくつかあります。ご参照頂ければ幸いです。特に、実際に両機器を手にすることになる方。ぜひぜひお読み下さい。何気に「個人線量計とは」「ベータ粒子束密度とは」みたいなことって、どこにも解説されてませんで…。

[関連過去記事]
放射線測定器と個人線量計 ~何が違うの?
ホントに大丈夫!? ~TERRA寄贈のニュースソース見つけました
【ベータ粒子束密度考察】その4 具体例編 ~TERRA MKS-05

※この件に関しての情報もコメントで頂きました。ありがとうございました。
東日本大震災:チェルノブイリの恩返し ウクライナ駐日大使が線量計など寄贈 /福島

◇放射線サーベイメーターと個人累積線量計、現地対策本部に各1000個

旧ソ連時代にチェルノブイリ原発事故が起きたウクライナのニコラ・クリニチ駐日大使が9日、県庁にある国の原子力災害現地対策本部を訪れ、支援物資として同国製の放射線サーベイメーターと個人累積線量計各1000個を寄贈した。飯舘村に各100個が送られるほか、残りも県内の自治体に配布される。

クリニチ氏は、現地対策本部長の田嶋要経済産業政務官と面会。「日本はチェルノブイリ原発事故で素早く助けに来てくれた。今回の被災でも組織的に動き、勇敢さを見せてくれた」と称賛。同原発事故時に首都キエフで行われた除染の様子や、現在も居住が禁止されている原発周囲30キロ圏を除き、5年後に避難者ほぼ全員が帰還したことなどを説明した。「(当時住んでいた)キエフは今でも東京より放射線量は高いが、私はこうして元気でいる」と強調した。

田嶋氏は「原発の最悪期は過ぎて、これからは地域の安心を確保する取り組みが重要。ウクライナ政府の動きを研究しており、県民が安心できるような対策をしていきたい」と語った。

[ソース]毎日新聞
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20110810ddlk07040174000c.html
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