RAD-35はもちろんTERRA-Pではないのですが、もしかして…

2011年07月18日
関連ワード:コラム , デザイン ,
単なる憶測です。

rad35_002.jpg NT6200_002.jpg

謎のRAD-35ですが、TERRA-Pに気を取られて、肝心な点を見逃していました。結論から言いますと、RAD-35はNT6200なんじゃないかと。似ている点を列挙してみます。

・同じオレンジ色(RAD-35の内側の濃いオレンジ色)
・「RADIOMETER-DOSIMETER」という表記が同じ
・LCD画面がまったく同じ

ランプがふたつ、ボタンがふたつという点も似ています(よく見られるパターンではありますが)。RAD-35の横幅とNT6200の縦がともに55mmというのも気になります。同じ基盤で画面とGM管の配置を90度回転させた?

NT6200もハードβ線を拾います。RAD-35ではGM管をむき出しにすることで、「β線を拾えまっせ」と積極的にアピールしているだけ?

単4電池×1本も同じ、積算線量範囲(0.01μSv~9999Sv)も同じ、(γ線の?)エネルギー範囲(40KeV~3.0MeV)も同じ。

NT6200はRAD-30と同じだと思われます。RAD-35と名前も似ています。なお、光物屋というショップによれば、RAD-35とNT6200はともに上海明核仪器有限公司(NUCTEST)製とのことです(NUCTESTだからNT?)。ただ、同社公式サイトには両者の情報は一切載っていません。

偶然の一致かもしれません。この2機種に限ったことではなく、スペックの数値が似通っているなんてよくあることです。これは単に私の憶測です(^^;) また、似ている部分があるとはいえ、もちろんまったく異なる部分も多々あります(線量率範囲や、おそらくはGM管の種類も)。ですから、まったく同じだとはもちろん言うつもりはありません。


「RAD-35」一覧(楽天市場)
「NT6200」一覧(楽天市場)

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