SW83

2011年06月28日
関連ワード:中国 , サーベイメーター ,
sw83_001.jpg
製品仕様
メーカー 上海朔旺仪器仪表有限公司[公式]
検出器 GM管
測定可能放射線 γ線、X線
線量率範囲 0.01μSv/h~1000μSv/h
積算線量範囲 -
カウント範囲 0~500000cpm / 0~8000cps
アラーム機能 あり
計測時間 -
エネルギー感度 40KeV~3MeV
バッテリー 単3電池×3本(400時間)
使用環境 -15℃~+50℃ / < 90%(40℃)
寸法(mm) 200×100×35mm
重量 500g
【黄】
備考・その他 RTM-3010」と同機種かもしれません。これに限らず、さまざまなメーカーからOEMが出ているようです。もはやどれがオリジナルかもよくわかりませんがw

2011.08.17追記:ぜひ以下の記事もご参照下さい。
SW83シリーズを今度はスペックでしっかり見てみる
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コメント一覧

40. 2011.08.16
 あれ?
 これってβ線測定できませんでした?

TERRA-P+ MKS-05 との間でどちらにしようか悩んでいます。
 こちら、図体でっかいけれど、測定範囲 0.01μSv/まであり、β線の表面放射線量を計るにはこちらの方が良いかと、

 ただ、メーカーの信頼度は極めて低い。
 情報がもっと欲しいとことです。
41. 2011.08.16
コメントありがとうございます。

公式サイトにはβ線が測定できるとは一切書かれていません(^^;)
cpm、cpsから手動で(各自の判断で)ベクレル換算などができなくはないかもしれませんけど…。

逆に、β線が測定できると思われた根拠か何かがおありでしたら、
ぜひお教え下さい。
42. 2011.08.16
 早速返信をありがとうございます。

 以下のリンク先ではβ線のことが書かれていまして、
 当然できるものだと思い込みました。

http://radiationprotect.mxmach.com/sw83/

http://www.shop-online.jp/dennoushop/index.php?body=spec&product_id=781051&category_id=112418

http://www.geigercounters4sale.com/index.php?main_page=product_info&products_id=392

http://www.yagayi.com/sw83-p-113.html

http://twitter.com/#!/chervbim/statuses/81577237337473026
43. 2011.08.16
測定は、様々な対象の量を、決められた一定の基準と比較し、数値と符号で表すことを指す(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%AE%9A

どんなガイガーカウンターでもβ線を”検出”します。むしろγ線よりもβ線のほうが感度よく拾います。RADEXだろうとSOEKSだろうとすべて同様です。ただし、β線を”測定”できるかどうかとなると話は違ってきます。

仮にβ線の放射線量を計れるとするならば、必ずベータ粒子束密度(単位:cm^2・min など)のことが書かれているはずです。これがないものはβ線を測定できません。

さて、SW83ですが、放射線による汚染度合をcpm、cpsで測定することは可能です。しかし、cpm、cpsですからγ線、β線、場合によってはα線も含んだカウント数です。β線のみの数値ではありません。

まとめますと、SW83は物質表面等の放射線汚染をcpm、cpsによって測定可能です。アルミ板などを利用すれば、β線分のcpm、cpsを目安として知ることも可能かもしれません。しかしそれはβ線を”測定”できるということとは違います。さらに、このことはすべてのガイガーカウンターに言えることで、SW83に特有なことではありません。

なお、TERRA(もしくはTERRA-P+)はベータ粒子束密度を測定できますので、その点でSW83とはまったく異なります。

ショップはどうとでも言います。ショップの説明にウソや誤解が含まれていることも多々あります。まずは公式サイトで正確なことをご確認下さい。少なくとも公式サイトにはβ線を測定できるとは一切書かれていません。


「誤解だらけの「RADEX RD1503」。β線なんてそもそも”測定”できません」
http://geigercounter001.blog55.fc2.com/blog-entry-438.html

もしよければこちらの記事もご参照下さい。RD1503についての記事ではありますが、SW83にも同じことが言えますので参考になると思います。
44. 2011.08.16
 詳しい説明をありがとうございました。

 最安値5万円前後で買える
 SW83、RADEX RD1706、TERRA-P+MKS-05 で
 食品の表面から発せられるβ線を検知することが
 3者とも可能ということを前提として、
 比較検討しておりました。

 となると、これはもう、
 TERRA-P+MKS-05しかないと
 思いました。

 ありがとうございました。


 

 
45. 2011.08.16
いい選択だと思います(^^
46. 2011.08.17
 販売店に虚偽表示をしている旨伝えると、
http://www.shw-yb.com/p/55/shexianjianceyi/2009/1014/SW83B%E5%9E%8B.html
 を示してきました。
SW83 型は、X-γ射线巡测仪で、
SW83B 型は、β、γ射线检测仪 とのことのようです。

 販売店は、SW83B 型をSW83 型と、称して売っていたのか、
SW83B 型をSW83 型と称して売っていたのか判然としませんが、
とりあえず、そういう機種があるという報告をしておきます。
47. 2011.08.17
「SW83シリーズまとめ ~赤いアイツとかα線計れるDとか」
http://geigercounter001.blog55.fc2.com/blog-entry-110.html

SW83Bに限らず、C、Dもあることは知っていましたが…。

いずにれにせよ、本当にSW83Bだとするなら、
ショップの説明が不適切であることは確かですね。
どのショップかは存じ上げませんが、そんなショップでは購入しないのが賢明でしょう(^^;)
48. 2011.08.17
蛇足ですが、あくまでも「β線を測定したい」というお話だったので、私の回答が以上のような流れになっています。

SW83であろうがSW83Bであろうが、β線を含めた放射線を検出できるのには変わりありません。そして検出器の違いなどから、積極的にβ線も含めた放射線の測定(cps、cpm)を行おうとしているのがSW83Bだと思われます。ただ、SW83Bであっても「β線の測定」はできません。β線も検出対象になっているというだけの話です。

SW83Bの公式サイトの説明は以下の通りです。

SW83B 型 β、γ射线检测仪
采用高速嵌入式微处器作为数据处理单元,点阵式大屏幕LCD液晶显示,读数清晰、操作方便。仪器采用高效的阵列式GM探测器,可进行β辐射表面污染检测和X、γ辐射剂量率的监测。
(中略)
- 物体表面β污染检测


「β、γ射线检测仪」とは「β、γ線検出器」。

「可进行β辐射表面污染检测和X、γ辐射剂量率的监测」を訳すと「β線表面汚染の検出と、X、γ線線量率モニタリングができる」です。

「物体表面β污染检测」は「物体表面のβ線汚染の検出」です。

β線に関しては検出できるとしか書かれていません。少なくともβ線を測定できるとはどこにも書かれていません。

もし、ねこって様がβ線が検出できればいいという主旨でご質問されていたのであれば、私の回答はこうです。

SW83、RADEX RD1706、TERRA-P+ MKS-05、どれでもいいと思いますし、RADEX RD1503でもSOEKSでもいいと思います。そして、もしβ線を測定したいということであれば、上記機種に限って言うなら、やはりTERRA(-P+)しかありません。
49. 2011.08.17
今日、販売店から、
>>お世話になります。
>>ネット販売担当****と申します。

>>登録ミスので、SW83Bはもしねこってよければ、
>>中国メーカから受注します。

>>来週末ぐらい届きます。

 おそらく、SW-83をβ線も測定できるとして販売している
 他の販売店も全く同じような対応をするだろうと思いました。

 もっとも、このお話からすると、
 メーカーが、単に、内容的には変わらない測定器を
 SW83とSW83Bとに分けているだけなのを販売店で知って、
 そのような扱いをしているとも思えました。

 ありがとうございました。


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