謎の「MGC1200」について

2011年06月12日
関連ワード:コラム
「MGC1200」に関する【個人的な】感想です。

ずっと以前から存在は知っていましたが、当サイトでは取り上げませんでした。当サイトではSv/h表示できる機種しか基本的には取り上げるつもりがないからです(例外もなくはないのですが)。

そして、私が知る限り、一番最初に同機が出品されたというのがこちら。

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価格:38,000円(税込、送料込)

説明を読んでもさっぱりわかりませんw 少なくとも線量率のことについては触れられていないので、当サイトでは取り上げませんでした。その後も、ちらほらとネットショップやオークションで同機が出品されるのを見かけていました。いずれも、このような説明ばかりで、正体不明でした。

ところが突然、昨日あたりになってこんな出品が。

説明にはこう書かれています。部分的に抜粋します。

この『ガイガーカウンター「MGC1200」』は、線量率、cpm、積算線量を同時表示可能なガイガーカウンターです。

線量率測定範囲 0.01μSv/h~999.9mSv/h


マジですか!? にわかには信じがたいのですが…。本当でしょうか。

私は線量率が表示されている画像を見たことがありません。少なくとも、商品説明サイトに掲載されている画像では同時表示されていません(線量率は表示なし)。メーカーもどこかわかりませんから、確認のしようもありません。

cpmからSv/hをはじき出すことも不可能ではないかもしれませんが、もしそうならそう表記すべきですし、まあ計算が面倒なので一般の方にはおすすめできません。

線量率表示ができるという確たる証拠をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお寄せ下さいm(_ _)m

MGC1200_001.jpg [参考サイト]
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s230368241
表示のアップです。やはり同時表示はされていませんね。2行分でこの幅ですから、cpm、線量率、線量を同時表示させることはできなそうですが…。さらに、先の説明とこちらの説明ではスペックがまるで違うというw
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