RADOSの「RDS-31」も999円スタートで出品されました。「PDS-100G」は10万円で決着。さて今回は…

2014年06月17日
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「PDS-100G」に引き続き、RADOSの「RDS-31」も999円スタートで出品されました。外部プローブ(GM管)の「GMP-11-3」、同プローブ用遮蔽体も付属しています。

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■RADOS/RDS-31Sサーベイメータ■GMP-11-3付フル■CV1K


細かく言うと正式名称は「RDS-31S」。Sは単位がSv。Rはremです。RADOSの放射線測定器ではこういう品番によるモデルの分け方が他にもあります。

エネルギー補償型GM管も内蔵されているので、そのままでも使えます。IP67というタフさも魅力。積算もできます。

RDSと名のつく同社製放射線測定器の元祖は「RDS-100」。マイクロプロセッサーを搭載し、線量率と積算の両方を測定できた(もしかしたら世界初の)ポータブルサーベイメーターです。

この出品者はつい先日、スペクトルサーベイメーター「PDS-100G」を999円スタートで出品していました。そして10万円で落札されました。RADOSという怪物が生み出した多機能放射線測定器「RDS-31S」。今回はいかに!?
Mirion Tecnologies(MGP、RADOS)は世界随一の放射線測定器メーカーです。そんなMTのスペクトルサーベイメーター「PDS-100G」は5台以上がずっとヤフオク!で回転していました(今もなお!)。

[関連過去記事]
スペクトルサーベイメーター「PDS-100G/ID」が怖いくらいに大量襲撃~PDSの意味、「HDS-101G」との違い

20万円ではまったく売れる気配がなく、出品者は1台を999円スタートで出品します。結果は先述の通りです。

「PDS-100G」の実勢価格は30万円(アメリカAmazon)~80万円(日本の某ショップ)ほど。仮に20万円だったとしても相場と比べれば安いです。だけど、20万円じゃ売れない。10万円で出していてもどうだったか。999円スタートで結果的に10万円になった、と見るのが正解でしょう。

ひと言で言ってしまえば、需給バランス、市場原理ってことなんでしょうけど、世の中の放射線(測定器)に対する関心が透けて見えて、とても興味深い結果だと思いました。

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コメント一覧

1186. 2014.06.18
又出ましたね、今回はいくらになるのでしょうね。
とりあえず、注目ですね。
(あまり上がらないようだったら応札しようかな🎵)
1187. 2014.06.18
単純に「PDS-100G」が10万円だとすれば、5、6万円くらいってことなんでしょうけど、さすがにこれが5万円は安すぎるようなw 遮蔽体も結構しますしねぇ。こちらもかなーりお得な結果になりそうですね。

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