2014/04/22

詳細一切不明! フリスカータイプのかっこいいビンテージガイガーカウンター

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「Vintage geiger counter」と題されています。詳細は一切不明です。私は初めて見ました。

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メーター部分が特徴的です。「contrôle piles」という記載があります。フランス語かな? 意味はバッテリーチェックだと思われます。

メーター部の手前、ハンドル部分の付け根がスイッチのようになっています。右側面にはレバーがあります。スイッチもしくはレバーで回転し、「contrôle piles」の上のメーター表示が現れる、そんな構造かなぁ。

GM管と思しきチューブには「MADE」「C-4」「33411」といった文字が見て取れます。ただ、これだけではよくわかりません。

ロシアの「МКС-08П "Навигатор"(MKS-08P "navigator")」を思い出しました。もちろんぜんぜん違う製品ですが。こういうフリスカータイプってかっこいいんだよなぁ。

1960年代くらいでしょうかね。部品に詳しい方、部品で製造年代や製造国を推察できます??

[ソース]frickr:mashpriborintorg
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コメント

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興味深い製品ですね。
まず、トランジスタと思われる(それも怪しい)部品が、わずか一つしか見えません。一番部品の多い基盤(小さい写真の3番目)の銀色の円筒で、足が3本見えます。ガイガー管を動作させるには、400~800v程度の高電圧が必要なので、ポータブル機らしきこの装置はおそらくは電池で動作するものと思いますが、その高電圧を得るための部分が必要なのですが、古い時代ならバイブレーター(ブザーのような機構で交流を作り、トランスで昇圧し高電圧を得る・・多くは円筒形のアルミケースに入っている)、トランジスタとトランスによるもの、、どちらも見当たりません。(その一つのトランジスタがそうかも)
写真用の高電圧の電池を使うことも考えられますが、必要な電圧には程遠いため、やはり昇圧が必要です。
想像ですが、ガイガー管のとなりに小さな真空管が2本あるのですが、これがビーム管で(この用途につけそうなものでは1J24Bのような・・形状が異なります)これで発振し、2番目の写真にある黒い円筒形のトランスで昇圧しているのでは。(これもサイラトロン・・ガス放電による増幅管かも)
ガイガー管の下にも1本電子管がありますが、定電圧放電管(電圧安定用)に見えます。
トランジスタがほとんど使用されていないのは、DP-5Vのように使えなかったからではなく、あえて使用しなかった、、ということかも。

3番目の写真の、明るい黄色の円筒部品は、通称チタコンと呼ばれるコンデンサで、60年代まで使用されていた形状です。また、ボディーの形状や質感から、ベークライトのようです。

以上のことから50年代~60年代の西側製品では?
50年代よりも古くは無いと思います。

Re: タイトルなし

わわわ。こんなにわかるもんですか。すごい…。

最初、「電池どこに入れるねん!」と思ったんですが、ハンドル部分が電池ケースになってるんですかね。

製品名、メーカーなど、わからないことがまだまだありますので、引き続き調査していきたいと思います。

詳しいご解説ありがとうございました!


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