2014/03/26

AngioScanがパンケーキガイガーの食品放射能測定器をリリースしようとしていたニュースの裏読み

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2013年6月、AngioScan社(АнгиоСкан)に関して、こんなニュースがありました。

gc_944.jpg
[ソース]«АнгиоСкан» разработал новый персональный радиационный дозиметр

ニュースの書き方と言いますか、写真の配置順序だけで、随分と印象が変わるんだなぁということがよくわかりますw

要は、「RadiaScan 701」が開発されリリースされました。同社では現在(当時)、投資家の協力を得ながら、食品の放射能汚染を測定する機器も開発していて、将来、リリースしようと考えている、と。

ですから、冒頭の写真はあくまで開発段階のデモ機でして、一番のニュースは「RadiaScan 701」のリリースです。なのに、しょっぱなにあんなベクモニ的機器を見せられたら、ギョッとしますなw

gc_945.jpg
さて、このニュースの裏読みです。

AngioScan社は「DO-RA」と同じく、Skolkovoからの投資を受けています。おそらくそれ以外の各所からも投資されていると思われます。そんなベンチャーですから、時折、飛ばし気味に製品開発情報を発表しないといけません。しないといけない、というのは言い過ぎか。発表したくなる、くらいかなw

なもんで、「RadiaScan 701」がくっついたような食品測定器を発表してみたわけですが、少なくとも2014年3月時点ではリリースされたというニュースは目にしません。開発していく中で「こりゃだめだ」と気付いたか、あるいは先述の通り、最初から本気ではなかったか。

まあ、ガイガーで判断できてしまうようなこともありますし、これが必要とされてしまうくらいの地域があるのかもしれない。ですから、こういう類が無意味だとは言いません。しかし、AngioScanさん、仮に日本もマーケットとして睨んでいるようでしたら、やめといたほうがいいですよw

約1年前のニュースにツッコむという無粋極まりない記事ですた(^^;
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