2014/02/25

「UltraRadiac」が出品されたので、新旧モデルの差を紹介してみます

勘弁して下さいよ球露屋さん…。

今回はみんなが大好きな「UltraRadiac」です。CANBERRAです。なーんでか人気ですよね。私も好きですがw

gc_896.jpg
高感度 至高のUltraRadiac キャンベラ 極上品 a1


ただ、今回も少しだけ注意が必要です。おそらくですが「UltraRadiac PLUS」ではありません。「UltraRadiac」です。旧モデルですな。きっと。たぶん。

両者には細かな違いがいくつかあります。主だったところを抜き出してみました。

UltraRadiac UltraRadiac PLUS
規格 IEC60846:2002-2006 ANSI 42.33-2006
dose rate 1.0μR/h~500R/h 1.0μR/h~200R/h
accuracy(※) Liner up to 3.5Sv/h(350R/h)<±15%, and within ±20% of the actual dose rate from 3.5Sv/h(350R/h)to 5.0Sv/h(500R/h) Within ±30% of the actual dose rate from 1μSv/h(100μR/h)to 2.0Sv/h(200R/h)
γ energy dependence ±30%, 60keV~1.3MeV ±40%, 60keV~1.5MeV(measured following section 6.3.2 - test method for PhotonEnergy Response - from ANSI 42.33-2006)
data 300 data points 999 data points
response time Achieves 90% of final reading in four second; returns to background within four seconds; updates in two seconds. Achieves 90% of final reading in one second; subject to step change from 1mR/h(10μSv/h)to 55mR/h(550μSv/h); updates display every second.

一見、PLUSのほうが劣っているように見えるかもしれませんが、準拠している規格が違いますから、誤差やエネルギーレスポンスの%は、比較できるようなこっちゃないです。

てか、核やdirty bombやテロや原発事故を想定した、軍のRADIACからできた機種ですからねぇ。そもそも、30%か40%かなんてことを考えて買うようなものではありません。

一方、レスポンスタイムは絶対値なので、これは比較可能でしょう。そして、どちらがいいとは言いませんが、少なくとも、PLUSのほうが素早い対応を強いられることをより強く想定している、ということがわかります。

まあ結局、実用的には300ポイントか999ポイントかという点が一番大きな差だったり?

※ANSIでは実質的に相対指示誤差と呼ぶべきことを”accuracy”と表現してます…

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