「RD-2 量産型」(WBS)と「Aing-327」(アドテック)が製造中止となっていました

2013年12月03日
関連ワード:ニュース
WBSのガイガーカウンター「RD-2 量産型」とアドテックのガイガーカウンター「Aing-327」が製造中止となりました(なっていました)。

「RD-2 量産型」はポップな外観で人気でした。OpenGeigerProject系は基本的にはどれも同じ中身なんですが、見た目に惹かれて「RD-2 量産型」を購入したという方も多いのではないでしょうか。メーカーの担当者によると、部品交換用に数台の在庫があるのみで、基本的に販売はしていないし、製造もストップしている。今後も製造を再開する予定はない、とのことでした。

「Aing-327」は1年ほど前にすでに製造中止となっていたようです(メーカー担当者談)。随分と安くなっていましたよね。3000円台で売られてたのも見たことがあります。その安さから分解目的で購入された方も多いと見聞きしています。ある方も購入されて、中をご覧になり、なかなかいいできだと評されていたような記憶も…。

両機の他にも製造中止になっている機種があるかもしれません。特に3.11以降の中小メーカーによる日本製放射線測定器を購入する際は、ちょっと気にした方がいいかもしれませんね。
関連記事
エアカウンターEX

コメント一覧

1010. 2013.12.04
RD-2製造中止ですか、あの価格帯でcpmが読める貴重な機種でしたね。
私は定価から少し値下げし始めた頃に購入しましたが、いざ製造中止の報を聞くと
あの時買っておいて良かったなと思います。
1011. 2013.12.05
やはりそうでしたか。
私も最後のセール?の時に購入しました。
デザインも性能も、普通に個人で使う分には申し分のないものでしたからね。
どこかの町であちら製のものを採用した事がありましたが、私ならば福島の地元自治体では、こちらみたいな機種こそ採用すべきではなかったかと思っています。
なんたっていわき市民Sさんも仰られるように、この価格帯でcpmが読めるのは、たいへん実用的ですから。
そしてなによりもデザインもポップでとても明るくて、大変な現実の前に暗くなりがちな人々の心に、暖かく寄り添う気もします。
そうかあ、残念だなあ、まだまだこれから長く日本人には必要なものなのに。
この二つの機種の開発に尽力された方々に敬意を称します。
1012. 2013.12.05
実はこの記事、あと100行くらい続く記事だったんですが、バッサリ切っちゃいました。放射線測定器とビジネスみたいな内容でした。いろいろ考えさせられると言いますか…。

いずれにせよ、両機種ともに3.11以降の日本製の中で数少ないまともな機種だと思っとります。ですから、とても残念です。と同時に、よくここまでがんばったなぁとも思え、ねぎらいの言葉をかけたくもなり…。

コメントを投稿する




管理者にだけ表示を許可する

みんなの放射線測定入門 (岩波科学ライブラリー)
著者:小豆川勝見(しょうずがわかつみ)

いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話
著者:菊池誠(きくちまこと)×小峰公子(こまつきみこ)

武田邦彦が教える 子どもの放射能汚染はこうして減らせる!2 親子で一緒に実践編  (SUKUPARA SELECTION)
著者:武田邦彦(たけだくにひこ)

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1)
著者:竜田 一人(たつたかずと)