2013/09/18

190F / 190N

関連ワード:アメリカ , サーベイメーター ,
190f_001.jpg
製品仕様
メーカー FLUKE [公式]
検出器 外部プローブ
測定可能放射線 α線、β線、γ線、X線、中性子
※プローブに依存
線量率範囲 あり ※プローブに依存
積算線量範囲 あり ※プローブに依存
計数率 あり ※プローブに依存
アラーム機能 あり
計測時間 -
エネルギー感度 ※プローブに依存
バッテリー 9V電池×3本(150時間)
使用環境 -10℃~+60℃ / 0~95%
寸法(mm) 9.2×23.4×5cm
重量 0.70kg
【グレー】
備考・その他 [表示可能単位]
μR/h、mR/h、R/h、CPM、CPS、μSv/h、mSv/h、DPM、Bq/cm2、μCi/cm2
μR、mR、R、CTS、D、μSv、mSv、Bq、μCi

「Area Monitor/Frisker Count Rate Meter」と銘打たれています。「190F」自体に検出器は内蔵されていないので、外部プローブが必須です。FLUKEからはGM、シンチプローブが多数出ています。上記画像に写っているプローブはパンケーキGMプローブ「489-110」シリーズだと思われます(同プローブに関しては下記参照)。

[参考サイト]FLUKE:GM & Scintillation Probes

中性子用のプローブをつければ「190N」になるわけですが、ただ、現実的に「190F」を買い、中性子用プローブを買うなんて人はまずいません。ですから、FLUKEは中性子プローブと「190F」を最初からセットにしたモデルを「190N」と名付けリリースしているのだと思われます。

[参考サイト]FLUKE:190N Portable Neutron Survey Meter

「190F」のFは”Frisker”のFでしょう。ちなみに、Victoreen時代にはすでに前身の「190」というデジタルサーベイメーターを開発・販売していました(「前身」という言い方が正確かどうかはさて置き)。

「190N」はちょこちょこ見かけますが、「190F」はまず見ません。同社製の「ASM-990」が一般的にはよく使われています。逆に、製品として一応「190F」を用意しているけど、ほとんど売られることはなく、今では「190N」としてのみ取引されているというのが実情のような気もします。「ASM-990」のほうが高機能でリーズナブルで使いやすいですからね。

【関連過去記事】
FLUKEのデジタルサーベイメーター「ASM-990」が大量出品。ザックリと簡単に同シリーズをまとめてみました
巨人・Victoreenの残した軌跡



FLUKE製パンケーキGMプローブには「489-110C」「489-110D」「489-110E」があります。Cは金属製、D、Eはプラスチック製で、C、DはMHV対応、EはBNC対応です。

[参考サイト]FLUKE:GM Pancake Probe
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