2012/08/27

日本レイシステムズが「DoseRAE 2」を割引販売

日本レイシステムズが9月1日より、期間限定で個人線量計「DoseRAE 2」を割引価格で販売するようです。

[ソース]
朝日新聞:日本レイシステムズ、来月から線量計を値引き販売
日本レイシステムズ:9月1日より期間限定「線量計買い換え応援キャンペーン」開始

朝日新聞によると2万9600円とのこと。卸値も下がるなら、各ショップでの販売価格はもう少し安くなるかもしれません。ただ、なかなか悩ましいのは同社製個人線量計「miniDOSE」が約2万円です。どちらを選びましょうかね。9月まで悩んで下さいw

「DoseRAE 2」に関しては何度も書かせて頂いているので詳細は過去記事をご参照頂くとして、具体的にどのような方に最適な機種かを考えてみたいと思います。

「DoseRAE 2」は個人線量計です。被ばく量を測定・記録するのが主目的ですから、高線量地域にお住まいの方が使うべきでしょう。”高線量”の具体的な数値を言うのは憚られますが、ただ、少なくとも0.08μSv/hなんていう地域では必要ないと思います。

個人線量計なら「PDM-122」や「DOSEi」もあります。どれを選んでも問題はないのですが、ただ、これらと「DoseRAE 2」には大きな違いが2つあります。ひとつはPC接続の可否、ひとつはアラームの有無です。

ですから、パソコンを使って被ばく管理をしたい、もしかしたら局所的に線量がグンと高いエリアが付近にあるかも、なんて方にも「DoseRAE 2」はいいかもしれませんね。

[関連過去記事]
「DoseRAE 2」超初心者&超難解講座~デュアルセンサーって何だ?
「DoseRAE 2」を公式サイトとマニュアルから読み解く

余談ですが、「miniDOSEやDoseRAE2で空間線量率は測定できる?」といったご質問をたまに頂きます。そのようなキーワードでググって来られる方も多いです。回答はこうです。

「空間線量率の定義をはっきりとお示し頂ければ、お答えできます」

なお、miniDOSEもDoseRAE2も個人線量計です。指し示す数値は個人線量当量(率)です。それ以上でも以下でもありません。
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