独ガイガーカウンター「GammaTwin」のまがまがしさ

2012年06月25日
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ドイツ・GRAETZ(グレーツ)社のガイガーカウンター「GammaTwin」が出品されていました。出品者は激安!家電のタンタンショップ

「GammaTwin」最大の特徴は「n(ナノ)」表示。そこらのガイガーカウンターでナノはほとんど見たことがありません。

当たり前ですが、1n、2nを測定できるわけじゃありません。1nSv/h=0.001μSv/hですから。公式に掲載されている画像が「83nSv/h」を表示しているので、おそらく

・0~99nSv/h
・0.1μSv/h~

とSI接頭辞が切り替わるんでしょうね。μからmがどこで変わるかはよくわかりません。

ハードなデザイン、ナノを出してくるハッタリ、線量・線量率・各ピーク値(たぶん)・メーターを同時に表示させるという詰め込みよう。これらが相まって、全体的にまがまがしさすら匂わせます。もしかしたら「GammaTwin」はドイツロックという文脈で見るのが正解かもしれません。

このおどろおどろしさと言いますか、不気味さと言いますか、私は大好きですw なんか惹かれてしまいます。ただ、残念なのがこの価格。Amazonでも約9万円です。どないやねんと。

いや、これが2、3万円だと逆に安っぽいか。8万円、9万円と、ワケのわからない価格をつけてもらっていたほうが「GammaTwin」に似合ってますなw

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コメント一覧

621. 2012.06.27
何がTwinなのでしょうかね。
電池の本数?(笑)
622. 2012.06.27
マジレスしますと、線量と線量率のtwinだと思うのですが(よくあるのは「2 channels」という表現)、確信はありません(^^;

それよりも「なんだかよくわからんけどすごそう」と思わせる勢い・ハッタリ感が素敵だなあとw

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