2012/06/22

RADEX RD1008が少し安くなりました~ベータ粒子束密度で測定する意味

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晴れなん堂 楽天市場店の「RADEX RD1008」が値下がりしました。

以前はずっと4万円台だったような。こちらはスタンドなしなのでグンと安くなったんですかね。ちなみに、スタンドありだと39,800円です。

正規販売店だからサポートも万全!RADEX RD1008 ホワイト スタンド付

「RADEX RD1008」の最大の特徴は2つのGM管を搭載しているという点です。ひとつはβ線+γ線用の「BETA-2」、もうひとつはγ線用の「BETA-2M」。ロシアのКОНСЕНСУС(Consensus)というメーカーが作っているGM管で、ロシア系ガイガーカウンターではよく使われています。

ふたつのGM管を搭載することでγ線の線量率とベータ粒子束密度を同時に測定することができます。また、サーチモードでは素早い反応も示してくれます。

RD1008は”パンケーキ”じゃないとQR社は言うわけですが

ロシア中央銀行(the Central Bank of Russian Federation)が2007年12月に発布した「放射能汚染された紙幣の特定、一時保管、除染および破棄に関する命令書」(№ 131-I)に準拠しているのですが、どちらかというと、これ用に開発されたんじゃないかなぁと。だからスタンドも用意されています。

ちなみに、ベータ粒子束密度はベータ粒子の物理量を表す国際単位系(SI)です。ロシアではよく使われる単位なんですが、あえてβ線を測定しようとするなら、実質的にベータ粒子束密度でしか測定できません。ですから、比較可能な、データとして集積しやすいベータ粒子束密度が採用されてるんでしょうね。これも想像ですが。

パンケーキの開け方をタイプ別に分けてみたら、思わぬ事実が見えてきた?

私たちがいま、ベータ粒子束密度で測定する意味としては、なんとなく相対的な汚染度合を知る、という程度のことだと思います。まあ、cpmの代わりに利用するといった感じでいいんじゃないでしょうか(ベータ粒子束密度とcpmは関係ありません。もちろんカウントから算出されてはいるのですが)。

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