2012/04/05

「DC-100」解禁!

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解禁という言葉が適切かどうかわかりませんがw

ビックカメラ楽天市場店(実店舗、グループ会社のソフマップ含む)でしか扱いのなかった、日本精密測器のシンチレーション式放射線測定器「DC-100」が各所で販売されるようになりました。以下がその一例です。


見事に販売価格が同じ! 「PA-1000 Radi」「A2700 Mr.Gamma」あたりでも感じるのですが、なんかこう…。迂闊なことは書けませんので、これ以上は書きませんがw

おお! 一番左のユアサeネットショップは、あの幻のw”椿本興業 with JAXA”「JX-007」を販売しようとしていたショップじゃないですか。おなつかしゅうございますw カメリアメーターといい「DC-100」といい、面白いセレクトですね。

余談ですが、JAXAの「超広角コンプトンカメラ」。JAXAが活き活きとしていますw 「JX-007」に関しては直接的には椿本興業ではあるのですが、それでもやっぱりJAXAってところは”B to C”が苦手なんでしょうねぇ。体質の似た機関・団体と、しかもビジネスライクというよりも研究的に仕事をしたほうがやりやすいんだろうなぁ、なんてことを想像してニヤついてますw

[関連過去記事]
椿本 with JAXA が正式コメント ~すべては事業仕分けから始まった
椿本興業 with JAXA の線量計は販売中止となりました

話を戻しまして「DC-100」。いろいろなところで買えるようになることはいいことですね。ぜひ各ショップには価格でも競争をお願いしますw

さて、「DC-100」についてです。検出器はCsI(Tl)シンチレーターとフォトダイオードです。シンチレーターは放射線により蛍光します。この光(肉眼ではわからないほどの光)をフォトダイオードで読み取ります。これにより放射線を検知し、測定値として表示してくれます。

つまり、「DC-100」はガイガーカウンターではありません。ガイガーカウンターはガイガーミュラー計数管という管を検出器として利用している放射線測定器だからです。

一般に、シンチレーターの方がγ線に対する感度がいいと言われ、γ線を測定する空間線量測定にはシンチレーター式のほうがいいとされています。

逆にガイガーカウンターはβ線に対する感度がいいので、表面汚染の検出・測定に向いていると言われます。もちろん、ガイガーカウンターでも空間線量は測定できますし、シンチでも物質表面の汚染を検出・測定することも可能です。

たまにはこういうことも書いておかないとw 当サイトはあくまでも初心者向けのサイトですからw

[関連過去記事]
γ11(ガンマイレブン)がリニューアル!そしてもうすぐ登場!?/国産シンチを並べてみた

「DC-100」一覧(楽天市場)
「DC-100」一覧(Amazon)
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