2012/03/21

新たなパンケーキGC誕生か!?~眉間にシワ寄せて作られた製品を使っていると、 使っている側の眉間にもシワが寄る

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かっこいい!

ほしい!

だけでは終わらせたくないネタです。

[ソース・画像転載元]
bunnie:studios (bunnie's blog)
Safecast Geiger Counter Reference Design

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※左から順にデザインが進化していきました。冒頭の写真はプロトタイプ。

美しいデザインに目を奪われがちですが、ぜひこの長い文章をお読み頂きたい。特に放射線測定器を開発・製造している(しようとしている)メーカーさんに。

An important point readers should note about this design is that I’m not manufacturing this Geiger counter reference design. My contribution is limited to design IP only. Practically speaking, I’d make a terrible Geiger counter supplier, because I don’t have the credibility or history in the industry.

もちろん彼は文字通りのことを真摯に思っているでしょう。ですが、彼ならこんなことにはなりません。使う人のことをちゃんと考えていますから。そして、そのことが十分こちらに伝わってきますから。これが信頼性を生むんです。片や…(略

I think there’s some fun things the community could do with the UI on a Geiger counter. At the very least, the microcontroller has sufficient power to play Tetris. Another whimsical thought was to build a subsystem that would play music out the audio port based upon the current radiation level ― calm, ambient music in low-radiation environments escalating to death metal and the sound track of “Run Lola Run” at dangerous levels.

当たり前ですが、もののたとえです。

そう、クソまじめなんですよ。だからデザインも、機能も、そそらないものばかりが次から次へと…。もっと楽しみましょうよ。作る側も。じゃないと、

My thought is that the average consumer would have a hard time justifying carrying around yet another gadget in their pockets or purses for the sole purpose of measuring radiation. Within weeks or even days of getting nothing but “safe” readings, the Geiger counter would be forgotten and left at home to languish until after the next crisis.

もちろんサイズ的なこともあるのですが、”the sole purpose”という箇所から、気持ちの部分も大きいということが読み取れます。

眉間にシワ寄せて作られた製品を使っていると、
使っている側の眉間にもシワが寄る

これはロシアのことわざです(ウソw)。

開発の現場は大変でしょう。だけど、そんな中でも遊び心って大切だと思うんですよね。作り手の気持ちって、製品を通じて使ってる側にも伝わってきますですよ。

さて、気になるのはこれが実際どうなるかということです。

Instead, the design has been donated to the community, thereby enabling International Medcom, a business that has spent decades specialized in producing high-quality Geiger counters, to bring this to the market. If you’re interested in getting one of these, keep an eye on their website.

ほお。協力しているのがSafecastですから、こういうつながりができたんでしょう。どうなるのか非常に楽しみです。



どういう思いで彼はデザインしているのか。なぜ、こんなものを公開しているのか。そして、これを見た人たちに何を望んでいるのか。ぜひ、そんなところを読んでみて下さい。とても示唆に富んでいる文章だと思います。

そして、ここでようやく言いましょうか。

かっこいい!

ほしい!w
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