2012/03/20

「DX-1」「DX-2」が7000円台! ~どちらの手で持つべきかということ / 弦巻以来の衝撃映像

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Industrial Test Systems(ITS)の「DX-1」「DX-2」が「エアカウンターS」なみの価格で出品されていますw

いいですねぇ。見ているだけで心が躍ります。

「DX-1」と「DX-2」の主な差は精度、測定範囲、メーター表示なんですが、そんなことを気にして買うような機種ではありません。考えるより前に手が、マウスが動き、いつの間にか購入ボタンを押していた。そういうものです。

dx2_003.jpg ところで、よく見かけるこんな画像。この画像には間違いがあります。さて、どこでしょう。

正解は「左手で持っている」です。「DX-1」「DX-2」は右手に持たなければいけません。もちろん、撮影の都合上、左手で持っているんでしょうけど。

dx2_004.jpg もしかしたら冗談を言っているように見えるかもしれませんが、私はいたってマジメですw

こちらの画像もあわせてご覧下さい。背面に段差がありますね。右手で持ち、ボタンを親指で押さえ、残りの4本の指を背面の段差に引っ掛けしっかり握る。これが正しい持ち方です。こう持つために段差がついているんです。また、ボタンの位置が正面から見て少し左側についています。これもまた右手で持つことを前提としているという証拠です。

シンプルに見えて、実は細かいところまで気を使って開発されています。物の形には開発者の熱い思いが込められています(「DX-1」「DX-2」に限らず)。そういう部分に思いを馳せてみるのも楽しいですよ(^^

[関連過去記事]
「CK-6」と「MAMORU」の違いから、いつものようにどうでもいい話を
放射線測定器の”カタチ”

最後にもうひとつ、こんな動画を見つけました。



とんでもない動画です。「DX-1」と「RADON-3」の共演です。「identifinder」と「LK3600」の共演以来の衝撃映像ですw

[関連過去記事]世田谷区弦巻の奇跡

この記事では「identifinder」と「LK3600」をブガッティ・ヴェイロン、ダイハツ・ミラにたとえました。今回は…

gc_297.jpg gc_298.jpg 「DX-1」は武骨で頭の悪そうな59キャデラックのコンバーチブル(褒め言葉ですw)。GM管が露出しているところもオープンのキャデラックに似ています。「RADON-3」はケーニグセグのCCX。洗練された美しいフォルムは北欧らしさを感じさせ、ラプタードアはまるで端窓を開閉するシャッターのようです。

ピンクのキャデラックと流線型のCCXが北九州あたりの国道を並走しているんです。こんな光景を目のあたりにしたら、一瞬、自分の目を疑います。確実に二度見します。それくらいの衝撃ですw

で、何の話でしたっけ? そうだそうだ。「DX-1」「DX-2」が7000円台というご報告でしたw

※追記:分解動画を見つけました。まさにアナログ! この動画の趣旨は「こんなものに$300はたけーよ!」ってことなんですが(^^; コメント欄にちゃんとしたご解説を頂いておりますので、そちらもご参照くださいw

http://youtu.be/yn-H9OEUvOM

dx2_005.jpg
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コメント

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イイですよコレ

DX-1/2、冗談や皮肉ではなく本当にイイですね。

ガイガー購入が初めての人の「一台目の測定器」としてはお勧めしませんが、
アナログの良さと言うか、原始的なればこそのダイレクト感と言うか
平均化処理を施した後の「数値」を表示している現代のガイガーと並べて使うと
「GM管で放射線を測るとはどういう事なのか」を針の動きで体現してくれる貴重な存在かと思います。
検知音もブザーではなく、コーン紙を使ったスピーカーで出力され、いい雰囲気です。

もちろん、汚染エリアから帰ってきた車のチェックなど、実用にも十分使えています。
メータースケールを読むよりも、針の振れ方と検知音のピッチを確認する使い方で、
空間の測定よりは表面汚染検出に向いている機種かなと思います。

取説には Manufactured Since 1982 と記載で、30年のロングセラーなんでしょうか、凄い。

Re: イイですよコレ

しっかりとしたご解説を頂きありがとうございますw

まったくです。平均化されたデジタル数値を見ているだけではわからないことをいろいろ教えてくれる素晴らしい機種ですよね。アナログで(金額的に)現実的に入手できる、現在も製造されている機種って何気に少ないですから(Monitor4とか…)、こんな価格で購入できるというのはまたとないチャンスだと思います(^^

原発事故直後は「1μSv/h!?使い物にならない!」などとも言われていましたが、そういうこっちゃないんですよねー。ぜひあの音を、あの針の振れを多くの方に体験して頂きたいです。

メーカー公式サイトにこんなことが書かれていました。

The DX-1 was developed after the Three Mile Island nuclear meltdown and was the most popular Radiation Detector that was sold after the Chernobyl Nuclear Meltdown for official and private citizen use. Over 20,000 DX-1 have been sold worldwide since 1982.

”the most popular”は自称ですからアレですがw、確かにロングセラーですね。


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