2012/03/09

EPD-G / EPD-BG(EPD Mks)

epd_001.jpg
製品仕様
メーカー Thermo Fisher Scientific
(サーモ フィッシャー サイエンティフィック)
[公式(EPD-G)][公式(EPD-BG)]
検出器 PIN シリコン半導体
※「EPD-G」は2個、「EPD-BG」は3個
測定可能放射線 γ線、X線
※「EPD-BG」はβ線も測定可能。以下、β線に関するスペックは「EPD-BG」のみに該当
線量率範囲 0~4Sv/h
積算線量範囲 0~16Sv
アラーム機能 10μSv, 50μSv, 100μSv, 500μSv, 1mSv, 5mSv, 10mSv, 50mSv, 100mSv, 500mSv, 1.0Sv
※Hp(10)で2ヶ所、Hp(0.07)で1ヶ所設定可。線量率も同様に設定可
計測時間 -
エネルギー感度 γ線:15keV~10MeV
β線:250keV~1.5MeV
バッテリー 単3電池×1本
もしくはhigh energy Lithium Thionyl Chloride(LTC)/リチウム塩化チオニル電池
使用環境 -20℃~+65℃
寸法(mm) 86×62×18.5mm(クリップ除く)
重量 95g(LTCとクリップ含む)
【白】
備考・その他 インターフェイス:赤外線

EPD-G / EPD-BG(EPD Mks)ともにHp(10)、Hp(0.07)での測定が可能です。EPD-Gはγ線のみ、EPD-BG(EPD Mks)はγ線とβ線を測定できます。両者の外観上の違いは本体下部にある丸い窓(β線用)の有無です。

epd_002.jpg EPD Mksにはバージョンがあります。Mks 2.0, 2.1, 2.2, 2.3, 2.5 です。Mk2.5は「EPD Mk2+」とも呼ばれています。

明確にそうとは書かれていませんが、マニュアルの記載からすると、検出器はこのように分かれているのではないかと推察できます。

EPD-G:γ線用(Hp(10))&γ線用(Hp(0.07))
EPD-BG:γ線用(Hp(10))&γ線用(Hp(0.07))&β線用(Hp(0.07))

γ線と中性子に対応した「EPD N2」という製品もあります。

いずれも個人では入手しづらい機種です。放射線事業者が労働者に装備させるような、とてつもない代物ですw(法令でもHp(0.07)での測定を義務付けていますしね→電離放射線障害防止規則)販売ルートもかなり限られていると思います。

ああ、これこそ”事業者用”線量計ですねw(ウソ 個人線量計とは個人用の線量計という意味ではありません。

[関連過去記事]
放射線測定器と個人線量計 ~何が違うの?
β線に対応したモンスター個人線量計「EPD MK2+」が1万円というのは、確かに”安く買える”ではあります
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