RADEX RD1706
製品仕様 | |
メーカー | Quarta-Rad[公式サイト] |
検出器 | GM管(SBM-20-1)×2本 |
測定可能放射線 | γ線、X線 |
線量率範囲 | 0.05μSv/h~999μSv/h |
積算線量範囲 | - |
アラーム機能 | 0.1~99μSv/h |
計測時間 | 26~1秒(線量率に応じて変化) |
エネルギー感度 | β線:0.25~3.5MeV γ線:0.1~1.25MeV X線:0.03~3MeV |
バッテリー | 単4電池×2本(約500時間連続使用可能) |
使用環境 | -10~40℃、80%RH以下 |
寸法(mm) | 105×60×26mm |
重量 | 約90g(電池除く) |
色 | 【白】 |
備考・その他 | RADEXシリーズには「1503」「1503+」「1706」「1008」「1212」があります。「1503」と「1706」は外観が似ていますが、性能はまるで違っていたりするので、購入の際は仕様をよくご確認下さい。 「1503」との大きな違いはGM管の数。「1503」は一本で、「1706」は2本です。この差が以下のようなメリットにつながっています。 ・測定範囲が広い ・測定時間が短縮 ・精度が向上 その他、このような差もあります。 ・バイブ機能(「1503+」にはあります) ・バックグランドモード 「T957」という型番も見たことがありますが、詳細は不明です。 2011.08.15追記:ぜひこちらの記事もご参照下さい。 誤解だらけの「RADEX RD1503」。β線なんてそもそも”測定”できません ※タイトルは「RD1503」となっていますが、RD1706にも同様のことがいえるという内容です ジワジワと値下がるRADEX RD1706の”テスト線源”に関するRD1503との差 |
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